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中央大学総合政策学部
ドイツ語・フランス語研究室

Essays
教員や学生(さらにゲスト)によるエッセイや創作物を紹介していきます。内容はドイツ・フランス語の学習に関するものから、ドイツ・フランスの社会や文化に関するものまで、何でもありです。


ドイツ研修旅行報告(3)
2025年2月に実施された外国語研修(ドイツ・ハイデルベルク)の活動報告書から (学生Cさん) はじめに 今回私は、ハイデルベルクでの研修を通して、多くのことを学び、体験することができました。それらの経験は日本国内で語学の勉強をしているだけでは手に入らないような貴重な経験であったと思います。その活動内容をここに記し、今後の語学学習へのヒントにしていきたいと思います。 ライトアップされたケルンの大聖堂 F+U International ACADEMY OF LANGUAGES 現地語学学校での授業二週間の滞在の中で、多くの時間を語学学校の授業を受けて過ごしました。自分のドイツ語のレベルに合わせた授業をおけることができ、難易度が高過ぎず、かといって優しすぎる こともなく、非常に有意義な時間だったと思います。午前は他の留学生と同じクラスで学び、 午後には総合政策学部生のみの授業をしていただきました。 午前授業 午前の授業では私の他にも他国からの留学生のいるクラスで学びました。私のいたクラス にはパレスチナやイランなど、主に中東から来た学生が多く、わた
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ドイツ研修旅行報告(2)
2025年2月に実施された外国語研修(ドイツ・ハイデルベルク)の活動報告書から (学生Bさん) 平日に私たちが通った F+U International という語学学校では、週五回、午前中に三時間、ランチを挟んで午後に一時間半の授業が行われた。午前中は、生徒のレベルに合わせてドイツ語の文法やイディオムをドイツ語で学んだ。午後は、中央大学の学生のみで、日常生活で使うようなドイツ語を復習し、ドイツの食文化や習慣 について学び、日本との違いを再確認した。 第一週目、午前中の授業で私の所属したクラスには、日本、台湾、中東諸国やトルコ出身の学生がそれぞれ在籍していた。初回の授業では、相手に様々な質問をする場面があった。質問に答えるのは、言いたいことの語彙が分かれば比較的容易に 感じたが、相手に質問するとなると、何を聞けばいいのか、そしてそれをどう伝えればいいのか分からなくなり、そして悩んでいることの無言がまたプレッシャーと なり、とても苦しい時間に感じた。その後、テキストに沿っての授業が始まった。 驚いたのが、他の生徒たちの積極性である。先生側の質問に対し
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ドイツ研修旅行報告(1)
2025年2月に実施された外国語研修(ドイツ・ハイデルベルク)の活動報告書から (学生Aさん) 2月1日から15日の二週間、ドイツのハイデルベルクにて語学研修に参加しました。本研修では、ドイツ語の語学力向上に加え、ドイツの文化や政策への理解を深めることができました。現地ではドイツ語のみで行われる授業に参加し、様々なくにから集まった学生たちとともに学ぶ貴重な機会を得ました。 中世の街並みが残るハイデルベルクは、歴史と学生都市の活気が共存する美しい町でした。ネッカー川沿いの風景や旧市街のストリートは、環境や都市設計に対する意識の高さも感じさせる空間でした。 ドイツでは環境への配慮が日常生活に根付いていました。野菜がパッケージされていなかったり、パンは紙袋に入れたり、エコバッグの使用が一般的でプラスチックバッグを見かけなかったり、日本ではまだ見られないような光景でした。スーパーではペットボトルのデポジット制度があり、多くの人が空き容器を回収機に返却していました。 さらに印象的だったのは、栄えているストリートほど車道がなく、歩行者中心の設計になっているこ
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フランス研修旅行報告(2)
2025年3月に実施された外国語研修(フランス・ボルドー)の活動報告書から (学生Yさん) この研修では、ボルドー(フランス)において約2週間の語学研修とホームステイを通してフランス語を実際に使いながら、現地の文化や生活を体験した。私は大学でフランスの語学・美術・文学などについて学び、フランスに関する専門的な知識と理解を深めている。その知識を現地で実際に体験し、フランス語によるコミュニケーション能力を高めたいと考え、本留学に参加した。4学部から集まった14人で羽田空港に集合してトルコ経由でボルドーへ行き、ボルドー・メリニャック空港にて ComEnFrance(私たちが通った学校)の先生と各々のホストファミリーと合流した。滞在中はほぼ毎日朝9時から5時間前後の授業を受け、ボルドーの市内探索やアキテーヌ博物館での歴史の勉強、現地の学生との交流などを行なった。 私のホストファミリーの家は ComEnFrance から少し離れておりトラムに乗って約30分の場所にあった。トラムは地下鉄とは異なり、ボルドーの歴史的な街並みを損なわないように作られ、路面を走る
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フランス研修旅行報告(1)
2025年3月に実施された外国語研修(フランス・ボルドー)の活動報告書から (学生Xさん) 語学学校での学習 授業は週4日ほど行われ、内容は主に簡単な文法や単語の確認、先生方とのコミュニケーションである。 入校当初は、質問をしようにも言葉が出てこない、分からない言葉を単語帳で調べている間に理解が追い付かなくなる、といった状態がしばらく続いた。そこで自分から先生へ質問するようにした。あまりにも拙く、伝わりづらい発音でも、先生方が真剣に向き合ってくださったおかげで授業への不安はなくなった。 授業で扱われた文法は、冠詞、時制、時刻表現など基礎的なものが多かったが、大学での授業の復習にもなり、より基礎が固まったように感じる。また、授業を受けていると抜け落ちていた単語を再確認することもできた。 そして、一番楽しかったのは授業後のお昼休憩だ。現地の料理を楽しむだけでなく、習ったフランス語を実践する場であった。レストランでの注文を習った日は、早速レストランへ行き、言葉を思い出しながら注文をした。店員さんの発音やなまり、スピード感は授業と異なり、聞き取ることさえ
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総合政策学部でのフランス語の学び 3
4年生の学生から、新入生に向けた「フランス語授業」の紹介記事を4年生の学生からいただきました。 (学生Cさん) Bonjour! この記事を開いてくださり、ありがとうございます。 今回は、3年間フランス語を履修してきた私が、フランス語の魅力についてお伝えしたいと思います。 私がフランス語を選んだ理由はとても単純で、パリをはじめとするフランスの街並みに憧れがあり、またフランスの食文化に興味があったからです。あまり他の言語と比較せずに選んだのですが、この選択で本当に良かった!と今でははっきり言えます。 1.フランス語の授業 まず、授業の雰囲気や魅力についてです。私は、フランス語を履修したことで、間違いなく有意義な時間を過ごすことができたと感じています。 文法の授業では、基礎をしっかり固めながら、仏検の取得を目指して学習を進めていきます。回数を重ねるごとに、少しずつ語学が身についていくのを実感でき、とても満足度の高い授業でした。コミュニケーションの授業では、先生とたくさん会話をしながら、日常会話やフランスの文化について学びました。会話を通して先生と親し
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総合政策学部でのフランス語の学び 2
4年生の学生から、新入生に向けた「フランス語授業」の紹介記事を4年生の学生からいただきました。 (学生Bさん) 4月3日に第二外国語の履修ガイダンスを受け、このサイトをご覧になられているのではないでしょうか。特に国際政策文化学科の方は、必修科目として2年間履修しなければならないということもあり、慎重に検討されているものとご推察します。私もそうでした。そんな皆さんの良き判断材料となることを祈って、この記事ではフランス語の魅力や普段の授業の様子などについてお伝えしたいと思います。留学や研修旅行の体験談については他の記事をご参照ください。 もしかしたら皆さんの中に、「フランス語は難しい」という噂を上級生から伝え聞いている方もいらっしゃるかもしれません。確かに、活用の多さや男性名詞・女性名詞の区別などがあって、学ぶのに苦労するのではないかと不安に感じるのも無理はありません。しかしここで忘れないでいただきたいのは、中高を通じて、皆さんの中には既に英語にまつわる知識やスキルが蓄積されているという点です。 文字の書き方から学ばなければいけない言語とは異なって、
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総合政策学部でのフランス語の学び
4年生の学生から、新入生に向けた「フランス語授業」の紹介記事を4年生の学生からいただきました。 (学生Aさん) フランス語を学んでいるうちに、実際にフランスに行って学びたいという思いが強くなり、2年生の春休みに約2週間フランスのボルドーに外国語研修に行きました。ボルドーでは現地の語学学校に通いフランス語を学び、ステイホームをしながらフランスの文化にも触れることができました。最初はフランス語がとても速くなかなか聞き取れませんでしたが、積極的にコミュニケーションをすることを心掛け、徐々に意思疎通ができるようになり嬉しかったです。右の写真は、ボルドーを流れるガロンヌ川の写真です。後ろに見えるピエール橋がとても素敵でした。 語学学校では実際に先生とクラスで市場に行き、習った表現を実際に使う機会がありました。市場で先生からパンを買ってみてと言われて実際に購入できた時は学んだことを使えるようになったと実感し、非常に嬉しかったことを覚えています。ホームステイ先にはなんとワインのシャトーレストランに勤めている奥さんがおり、毎日とても美味しく豪華なフランス料理をふ
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卒業式&プロジェクト報告
2026年3月25日に 2025年度卒業式が行われました。 ドイツ語・フランス語を学んだ総合政策学部の4年生たちも多摩キャンパスから旅立っていきました。みなさん卒業おめでとうございます! 写真はヤンボール先生のドイツ語授業とゼミ(ドイツの歴史社会・日独の社会文化の比較論)の様子です。 ヤンボール先生のゼミ学生が学内奨学金(リサーチ奨学金)を受給し、ドイツの「政治教育」について研究しました。以下、学生の報告と感想を紹介します。 私が取り組んだプロジェクトは、ドイツの政治教育センターという行政機関に聞き取り調査を行うことで、若者や子どもが政治に興味を持つための政治教育の在り方を探るというものでした。近年、人々の政治への関心が高まっているといわれることもありますが、日本の若者の投票率は依然として低いのが現状です。直近の衆院選では全体の投票率は約56%と約半数が棄権した結果となっており、20代の投票率は34%ほどと政治関心の低さが顕著です。この現状に問題意識を持ち、「どうすれば若者や子どもの政治への関心を高め、投票率を上げることができるのか」を考えるよう
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村松エマニュエル先生からのご挨拶
2025年3月に定年退職されたフランス語の村松エマニュエル先生より、卒業生・在学生のみなさんへメッセージが届きました。 Chers étudiants de la faculté de Sciences Politiques, il y a un an, vous mʼavez fait une superbe fête dʼadieu surprise qui mʼa aidée à tourner la page car dire au revoir à lʼuniversité mʼétait très difficile. Jʼétais particulièrement attachée à la faculté de Sciences Politiques où lʼambiance était sympathique, où vous participiez de bon cœur aux exercices de conversation que je proposais et où vous étiez très réactif
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卒業おめでとう!
2025年3月26日、2024年度の卒業式が行われました。 ドイツ語・フランス語を学んだ総合政策学部の4年生たちも多摩キャンパスから旅立っていきました。みなさん卒業おめでとうございます! 写真はヤンボール先生のゼミ(ドイツの歴史社会・日独の社会文化の比較論)の様子です。...
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2024年度外国語研修(報告)
フランス語・ドイツ語では毎年、現地の語学学校と提携して、研修旅行を企画しています。 コロナウィルスの流行拡大やウクライナ紛争など、ここ数年は実施時期がイレギュラーですが、2025年度は、フランス語・ドイツ語どちらも春休み(26年2月〜3月ごろ)実施予定です。...
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ドイツ研修旅行報告2024年2月(3)
(多田啓乃)外国語研修活動報告から転載 1 Jungendberatung 20歳半ばまでの若者たちが抱える様々な問題を相談する場所として50年前から存在している。ドイツの相談所は国からの税金を利用し、州ごとの特徴を生かして、それぞれの地域の若者に寄り添った活動をしている...
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フランス研修旅行報告2024年3月(2)
(学生T.M.)外国語研修活動報告から転載 私にとってこのフランス研修は、大変有意義で学びの多いものでした。実際に2週間という短くない期間を過ごすことで現地の細かな文化・慣習まで知り学び、私自身も体験することができました。...
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フランス研修旅行報告2024年3月(1)
(学生S.R.)外国語研修活動報告から転載 はじめに 今回のボルドー研修により学んだことは非常に多く、現地において体験して得たものは非常に貴重で重要であると確信しています。ここにはその活動内容を詳細に書き記すことで、今回の研修の振り返りと共に、今後の自身の展望についても考え...
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ドイツ研修旅行報告2024年2月(2)
(寺下凜)外国語研修活動報告から転載 デュッセルドルフと日本 【Immermanstraße】イマーマン通り デュッセルドルフにある日本人通りのようなもの。通りには日本食店や日本風雑貨屋が立ち並び、日本語が非常に多く見られる。ドイツ人向けの日本料理店、また日本人が多くいるこ...
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ドイツ研修旅行報告2024年2月(1)
(河村香穂)外国語研修活動報告から転載 2024 年2 ⽉3 ⽇から2 ⽉19 ⽇にかけてドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州デュッセルドルフにおいて実施されたドイツ語語学研修における活動について報告を⾏う。なお、報告は取材を⾏ったJungendberatun...
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ドイツ留学体験記
R. Y.(総合政策学部3年:ベルリン自由大学留学中) (写真は国会議事堂 Reichstag Berlin) 私は大学で履修していたドイツ語の上達、ドイツの移民・環境政策の学習、海外で長期滞在をするの3つの目的を持って、ドイツで長期留学をすること決めました。...
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新任教員の紹介
2023年4月1日、総合政策学部に中尾沙季子先生が着任されました。中尾先生のご専門はフランス語地域研究(西アフリカとフランスの交流史)です。中尾先生からのご挨拶とエッセイを掲載いたします。 中尾沙季子 西アフリカの現代史を専門としていますが、「広域フランス語文化圏」というこ...
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ドイツ研修旅行に参加して(4)
外国語研修(2023年3月ドイツ)活動報告から転載(学生M. G.) コミュニケーション 3月3日 ドイツ語でコミュニケーションを取る場面の1つとしてスーパーがあげられる。私たちはALDIというスーパーで買い物をした。店員はいすに座ってお会計をしたり果物がカットされないで売...
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